「ハイビジョン(Hi-Vision)とはNHKが商標権を有する、日本における高精細度テレビジョン放送(High Definition television/HDTV)の愛称である。」
となっています。
さらに、ちょっと詳しい説明をすると、ハイビジョンとは最初にテレビ放送における技術的な用語として生まれました。
テレビ放送でのハイビジョンとは、テレビ電波の走査線が、1000本程で放送されているテレビ番組をいいます。これに対し、標準放送は走査線がハイビジョンの半分程度の500本程で放送されています。
(厳密には、ちゃんとした細かい数値があるのですが、ここではわかりやすく説明するためにおよその数で表しています)
そして、そのテレビ電波を受信してハイビジョンの映像を映し出すことができるテレビのことをハイビジョン対応テレビと言います。
さらに、ハイビジョン対応テレビの中でも、受信した電波をすべて映し出すことができる機能を持つテレビのことをフルハイビジョンテレビと言います。
このように、一般的にハイビジョンとは、テレビ放送における映像の画質のことを言うのですが、では、インターネットの有料アダルトサイトが配信している動画のハイビジョンとは、どういう意味でしょうか?
まず、テレビ放送のハイビジョンとインターネットの動画のハイビジョンとは、技術的な内容は違うということを認識しておきましょう。
共通な考え方としては、「ハイビジョン映像は標準的な映像よりも、高画質で美しい(綺麗)」という理解でいいと思います。
では、有料アダルト動画サイトでの、ハイビジョンについて簡単に説明いたしましょう。
パソコン本体やパソコンモニターの急速な発達とインターネットでの高速通信が可能になった近年、アダルト動画配信においても、よりクリアで鮮明な映像を大画面で見たいという要望が高まり、有料アダルトサイト側でもその要望に応えるべく高画質の動画の配信技術に力を注いできました。
そして、超高画質で大画面の動画の配信を最初に開始したのが、あの画質にこだわる『一本道』です。一本道は、4000kbpsというハイビットレートの高画質と、1280×720ピクセルという大画面の動画の配信を成功させ、その動画のことを『HDハイビジョン』と名づけたのです。
HDとは、High Definitionのことで、「HD動画=ハイビジョン動画」という定義がされています。
その後、一本道に続き、カリビアンコムでもハイビジョン動画作品の配信が開始され、現在では、一本道もカリビアンコムもハイビジョン動画作品のストックも非常に多くなってきています。
ちなみにカリビアンコムでは、ハイビジョン動画と標準動画の違いを以下の画像で比較説明しています。

画像の中央のラインより、左側がハイビジョンのイメージで右側が従来の画質のイメージとなっています。
この画像は小さいので、「ハイビジョンは何となく綺麗そう」くらいしか分からないかもしれませんが、大画面の動画で比較すると、その差は歴然です。ハイビジョンの美しい映像に、感動さえ覚えてしまいます。
ただ、問題もあります。それは、ハイビジョン動画になるとファイルサイズが大きくなるので、動画のダウンロードに時間がかかるのと、動画の保存のための容量も同じく大きくなるので、ハードディスクに保存する場合には、大容量のハードディスクが必要になってきます。
最近は、大容量の外付けハードディスクも低価格になっていますし、DVDなどに保存して整理していけば、大きな問題にはならないのかもしれませんが。
今後は、有料アダルト動画サイトの多くが、超高画質のハイビジョン動画作品を配信してくれるようになると予想されますので、無修正アダルト動画の楽しみもどんどん増していきますね。
